2006年03月30日

『共謀罪TV』放送中!!

自分も歌と気合い??で参加している、「共謀罪に反対する表現者たちの会」が主催する
『共謀罪TV』 が動き出しました。
今国会で成立させられようとしている、
”全ての国民を羊化して、国家権力の横暴に泣き寝入りさせる法案”
『共謀罪』の”ヤバさ”が分かります。
リサイクルの悪法、PSE法は国民の声で実質上無効に出来た。
共謀罪も絶対止めさせようっ!!
クリックして放送を見れるよ。^^

               お知らせ
 今回は、去る2月15日に東京・新宿「ロフトプラスワン」にて開催したトークライブ『共謀罪ナイト』の模様をお伝えいたします。
(撮影:西山洋一氏 編集:三宅勝久氏 送出:寺澤有氏)

 ちなみに当日はこの模様をインターネットで実況生中継。トークライブの話を持ちかけてくださったロフトプラスワン、中継に技術協力をいただいた潟fィジタルスタジオ、OurPlanet-TV、そして撮影・収録していただいた西山洋一さん、久米亜里砂さん、橋爪明日香さん、ゲストでお越しいただいたみなさんや、当日会場や中継で御覧頂いたすべてのみなさまに感謝! の思いを込めて贈ります。ありがとうございました!


《「共謀罪ナイト」(2006年2月15日)主な内容》
(以下もしくはここから御覧になれます。ただし「Windows Media Player」が必要)

@オープニング〜第1部(1)
 ZAKIさんによるオープニング演奏、司会・岩本による冒頭挨拶、足立昌勝氏(関東学院大学法学部教授)、安田浩一氏(ジャーナリスト)によるトーク。[9分07秒]
ここをクリックで見れます→ @オープニング〜第1部(1)


A第1部(2)
 引き続き安田浩一氏と、保坂展人氏(社民党衆議院議員)によるトーク。[6分50秒]
ここをクリックで見れます→ A第1部(2)


B第2部
 三宅勝久氏(ジャーナリスト)が登壇。
鹿児島県警察本部による「大でっちあげ事件」について、冤罪被害者の川畑幸夫氏に電話インタビュー。最後は壇上・客席の全員で川畑さんへのエールとして「おいどまー、腹けちょっとー!」(地元方言で「私たちはみんな怒ってます!」)のシュプレヒコール。なお、一部の音声はフーゲツのJUNさんの当日出演部分から使用。[7分00秒]
ここをクリックで見れます→ B第2部


C第3部
 トークライブの締め括りとして、まず山本夜羽音氏(マンガ家)と沢田竜夫氏(フリーライター)が、ついで寺澤有氏(ジャーナリスト)、山下幸夫氏(弁護士)が登壇。[8分42秒]
ここをクリックで見れます→ C第3部


2006年03月24日

”世界中みんな幸せになる”ガヤトリーマントラバージョン。

最近、偶然信頼関係から、ヒンドゥー最高のマントラと言われるガヤトリーマントラを頂いたんだけど、
これを”世界中みんな幸せになる”に合わせてみたらビックリ!
キーなど考えずに唱えられたマントラが、12音階のみならず、半音間のピッチまでピッタンコ合ってしまった、、
これって1%位の確率です。(もちろんこっちも合わせて作ってない。)

ガヤトリーマントラのことは良く知らなかったんだけど、
聴くだけで魂の霊性を引き上げるパワーがあるマントラだそうです。
専門家に聞いたら、世界中みんな幸せになると同じ意味のことを言っているマントラだそうで、だからそういうシンクロが起きたんだろうと言っていた。
とても良いマッチングなのでどんどん広めて下さいとのこと。
サーブページの中ほど(下におりて行く)からダウンロード出来ます。^^
もちろん無料配信!
     ↓ 
http://www.zaki8.net/serv/

2006年03月21日

辿り着けばいいだけ。

ここんとこバタバタしてて更新進まなくてスンマセン。^^;
ずっと大阪、東京と出張っていて、やっと落ち着いた。

今日、久々に夷隅川に漁に出たんだけど、水が澄んでいて魚がいなかった。
10数回投網を打って1匹も入らなかったので、干潮時の磯の幸採集に切り替えた。
春の潮周りになって、昼に大きく潮が引くようになったので、磯の幸が取りやすくなって来た。
冬の間出て来なかったイボニシ(ツブ貝が不恰好になったような美味しい貝)が磯に出て来て、海水も暖かくなって、海草も取りやすくなった。
午後、小2の清太郎と二人で海に行って来た。^^

イボニシにアラメ(海草)に磯シジミ。
収穫。

清太郎はよくオレの漁にくっ付いてくるので、この辺の磯の幸はだいたい分かっている。
学校や部活でいそがしい上の子達より野生化している。^^;
シジミ取りにあきて一人で服を着たまま川の中でびしょ濡れになって遊んでいた。
清太郎はちょっとケガして泣いても、傷を縛ってやれば血を出しながらでも遊ぶ。
遊ぶことの方が大事なのだ。(笑)

イボニシはいつも塩茹で。
甘みとほろ苦さがあって良く売れる。
不恰好で誰も取らないので、テトラの間に沢山いる。
シジミは取った場所の水で2日間砂抜きだ。
やはりこの辺の地元の人は食べないアラメは、今日は湯がいて醤油でいただいた。
ちょっとワサビをのせて。
この食べ方なら、ワカメより美味いよ。^^
久々の磯の幸。

今、アジア帰りの長男が家にいるので、酒を飲んで家族でよく話をする。
家族6人揃うことはめずらしいのだ。
ガーガー言いあって半分けんかになることもある。
父さんはせまいよ、と息子が言う。
いつもせまい入り口から入って深い何かを見出そうとする、と。
自分は広く浅くたくさん世界を見て行く、と言う。

深い所に入って行けば、それが全ての森羅万象に繋がっていることが解る。
広く地球を見て行くことでも、この世界の摂理を感じる事は出来る。
どっちでも良いのである。

この自然界の摂理に辿り着く方法は色々ある。
だから面白いのである。^^

2006年03月10日

貧乏旅行帰り。

アジアを周って来た長男が帰って来た。^^
バングラデシュ航空の朝の便で成田に着いた。
旅から帰ってくるたびに顔付きが鋭くなって行く。
男臭くなったもんだ。(笑)
どんな俺の知らねえコトを学んで来たのだ?
到着ロビーで。

今回は7カ国、4ヶ月間周って帰って来た。
タイでは現地人だと思われていたらしい。
名倉君と一緒に活動したらイイんじゃないかお前??
タイの人。

相変わらず取れる魚はボラばっかだなあ、冬はだいたいそうなんだけどね。^^
そろそろコノシロとか春の魚達が周ってくると思うんだけどねえ。
フライ用サイズだな。

毎年タイミングを外しちゃって中々上手く出来なかったブロッコリーが、今回やっと良い球になった。^^
奥さんがすごい喜んでいた。(奥さんの作品)
あったかい時期になると、無農薬のブロッコリー栽培は細かい青虫がいっぱい付いちゃって大変なのである。^^;
上出来!

実は息子がインドにいる間に向こうに行きたかった。
バングラデシュにも。
金が出来なかったのと、よく見たらパスポートの有効期限がビザ取得に足りなかった。^^;
だいたいが家族の今月の生活費が無いのにおれが向こうに行ってしまう事自体がムチャであったのだ。^^;

2年前、自分に出来ることを世の中にサーブ(対価を求めない供給)して行く生き方にしてから、金は飛んで行くばかりで借金は溜まるばかり。
それはこの社会の常識では当たり前の因果なんだけどね。
でもこの世界には、それを超えるダイナミズムがあると信じている。
はっきり言ってクレイジーだ。
人でなしでもある。
でもそれは、自然界の摂理を信頼し、導かれて来た結果としてのあり方なのだ。
だから最後まで信じて進む、世界中みんな幸せになると。
今までの人生で、最大の背水の陣だぜ。(笑)

未来の流れは、おれには分からない。
でも、絶対世界中みんな幸せになるのだ!!


posted by zaki at 17:36| 千葉 ☔| Comment(15) | TrackBack(1) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

食料物資危機を乗り越える。 エネルギー、電気編。

石油、天然ガス、などが輸入出来なくなる。

そうすると、産業上、生活上、のいたる所に支障が出ます。
石油燃料に頼っている産業が実はほとんどで。^^;;
電力会社の電気の供給もドンと減るでしょう。
電気もお金で買えなくなる事態もありえる。
これはとんでもない事なのであります。
天然ガスは日本でも一部自給してるけど。

産業に関しては産業の人達が考えて下さい。
自分の会社がどれだけ石油などの輸入エネルギーに依存しているかは、ご自分達で分かるでしょうから。
ここでは生活面に関わる話しをします。^^

まずどういう状況になるか、
生活面で石油やガスに依存しているのは、
炊事、暖房、風呂、電気などのいわゆる光熱費の部分。
そして車。
これらが使えなくなる。

まず、自給可能なエネルギー源としての電気。
自家発電が出来ること、これは非常に素晴らしい。
色んな次世代の自然エネルギーが考えられているけど、
今すぐ出来て自家発電に適しているのはやっぱりソーラーですね。
昔言われてたようにソーラー製造に食う電気の方が多い、というのはかなり古いデータで、
今は面積あたりの発電効率がどんどん上がって昔の数倍になっているので、だいぶ改善されていると思います。
バイオマスなどは出来るだけ急いで実用的なシステムを作って転換出来る形にして行って欲しい。

家庭で使える風力発電に関しては以前ずいぶん研究してみたんだけど、
あまり実用的じゃない事が分かり、うちは売電方式のソーラーにしました。(自立モードでも使える)
家庭用小型風力機は、よっぽど風がいつも吹く海の側とか、周りに何もない1軒屋じゃないと安定して電気が出ないのと、
耐久性が船用のサビに強いものでも10年という感じです。
それに対してソーラーは公称で30年は持つとの事。

ソーラーは今、ソーラーローンという15年の長期のすごく低金利の融資が受けられるので、自分の家がある人は何しろ急いで家庭に導入した方が良いです。
去年は3%位だったけど、金利がもう全般に上がって来てますよ。^^;
金融関係の金利上限を上げようというやばい法案も通されようとしてます。
政府が今後のハイパーインフレを見据えてやっている動きにも感じますね、これは。
ソーラー導入の際、何しろリーズナブルで安心出来る業者さんを探すこと。
いわゆる訪問販売の業者さんはすごく高い所が多いので、(全部じゃないだろうけど)
こちらの新エネルギー財団の県別の施工データベースを参照すると良いです。
安くやっている業者さんが一目で分かります。
           ↓
http://nef.weathereye.net/

うちは当時千葉で一番安かった業者さんに見積もってもらったんだけど、
親切丁寧な感じだったので頼みました。
対応も良かったですね。
今はもう補助金も微々たるものなので、あまり気にしないで早く導入することを優先した方が良いと思います。
(いつ経済倒れるか分かんないからね、)

安い業者さんでやって、状況が良ければ現在の電気代より安くなるよ。^^
うちも入れた、大気熱方式のヒートポンプ給湯機を一緒に付けるとさらに光熱費が安くなるけど、
これは特別な200V電源なので、ソーラーでは沸かせないのでエネルギー危機状態では使えないと思います。
そのためにうちでは薪や竹で沸かせるドラム缶給湯器を作ってある。(ドラム缶風呂にも出来る)
さらにIHヒーターにしてオール電化にする手もあるけど、IHの電磁波が気になる人は自分で判断して下さいね。
エネルギー危機状態でも昼間太陽が照っている時はIHコンロなら使えるので、ポータブルのを1個くらい買っておいた方が良いかも。
ちなみに、最近売ってる電気バイク位ならソーラーでも充電出来るよ。
それでリヤカーを引っ張れば、超省エネ、スロウ軽トラの出来上がり。(爆)


それとですね、うちは夜も昼間発電した太陽電気使うために、簡単な充電システムを組んであります。
(売電方式は充電装置が付いてないので)
大容量のディープサイクルバッテリーをいくつかと、その容量に合わせた充電器、
またそれに合わせた容量の充電時の100V→12Vのインバーターと、
その逆の電気使用時の12V→100Vのインバーターをそれぞれ買って、
夜の電灯とノートパソコン位はまかなえるようにしてあります。

ソーラー導入についてもっと良く知りたい方は、自然広場のノウハウ掲示板に非常に詳しく書いてあります。^^
こちらのノウハウ提供掲示板の、自宅キャンプのツリーです。(補助金は去年の数字なので今のは業者に聞いてね)
           ↓
http://www.zaki8.com/sizenhiroba/index2.htm

えーとね、自分の家じゃなくても、アパートのベランダで夜の電灯くらいの電気を充電出来る
安い小型のシステムもあるので、有効に使って行きましょう。^^
夜の明かりは大事だからね。(オイルやガスランプも使えなくなるから^^;)
ネットで検索すれば色々出て来るけど、値段は千差万別なので良く選ぼう。
各パーツを単体で揃えると安く上がるよ。^^


その他の大事なエネルギー編に進んで行きますぜ。
posted by zaki at 18:45| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の食料危機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月03日

食料物資危機を乗り越える。 物資について。

今の日本人の生活品がほとんど輸入、あるいは安い労働賃金と材料で作られた海外生産品である事は皆さん知っていると思います。
今の円の価値が高いがゆえに、どんどんそういう状況にしてしまった。
円が暴落した時、それらが輸入困難になって手に入らなくなる、あるいは爆発的に高騰するわけです。
政府はそれを良しとして来た。
国民の事を本当に考えている政府だったらそんな事をするでしょうか。

その結果として、日本の林業、漁業、農業などの第1次産業が安い海外製品に太刀打ちできなくなって来ている。
どんどん衰退するばかりです。
さらに担い手がどんどん減り、従事者の高齢化が進んでいて、もし経済が倒れなくても10年後の担い手がほとんどいなく、惨憺たる状態になるでしょう。
このまま行けば自給率はさらに圧倒的に下がって行きます。

そして、現在多くの物資の材料になっている石油は、限られた資源。
今世界中で石油の奪い合い合戦が起き、混乱が起きなくてもどんどん高騰して行くのはハッキリしてます。
すでにこの数年どんどん上がってるでしょ。^^;

石油、天然ガスなどの埋蔵資源という物は量が決まっていて、何億年という過去の生物の産物なので、
現在の自然界の循環系で生産出来ない物なんです。
だから世界的に石油などに依存しない形にならなくちゃいけないのに、奪い合いばっかりして企業が儲けるために自然破壊は止まらない状況です。
アホじゃないの??って話。^^;;


本来永続して物資を得られる姿というのは、
地域、あるいは国内で原料が調達出来ること。
そしてそれが自然界の循環の中でサイクル出来ることなんだよね。
それには、この国の自然をしっかり生かして行くことが大前提。
本来日本の森林資源や海の資源はほんとに素晴らしいものなんですよ。^^;
それを金のために破壊し捲くり、自給出来ない状態にして、、まったくイカレてますね。
それは金に意識を支配されていることの業であるわけです。
金という物自体の持つ、便利さと裏腹の業でもある。
金のシステムなんか無くせば良いと言うと極言かもだけど、
金に意識を支配されないあり方にして行くという事は出来ると思います。

と言うわけで、物資に関して永続出来る世の中に向けて重要なのは、国内で循環出来る自然素材品をみんなが使うこと。
そうして、それぞれの分野の自然素材をちゃんと日本の自然の中で循環する技術を持った、第1次産業のプロが活躍出来るようにする事。
な訳だよね。

それで去年立ち上げてみたのが、国産や地域の自然素材をみんなが使って行くために、全国のそういうちゃんとしたプロの自然素材を供給する人達が検索出来て、情報交換も出来る”自然広場”なんです。
          ↓
http://www.zaki8.com/sizenhiroba/index.htm

ところが、オレが色んな活動で忙しくなっちゃったもんで、去年の春から更新出来てないんです、すんません。^^;;
活動しながらHP、ブログ、広場の3つのサイトを一人でやるのはあまりにも無理があってさ。^^;;
誰か広場運営協力してくれる人いませんかねえ、あるいはこの広場の機能を統合して一緒にやってくれるようなWEBサイトさんあったら大募集!!


そして迎え撃つ経済危機。
輸入物資が急に手に入らなくなったらどうするの??

その一つの答えは、今からもう生活品を地域または国産の自然素材に出来るだけ変えておくこと。
それと、今持っている生活品を極力大事に長持ちさせる事です。
一つ一つ壊れて行ったら出来るだけ直し、(こういう時に地域通貨の技術を持った人が活躍)それもだめになったらそれを使わないで暮らせる生活に変える。(原始生活に戻って行こう。)
うちももうTVがそんな感じです。(笑)
石油製品は必ず使えなくなる事を今から覚悟しよう!
そうして自分の生活を見回してみると、何が今から石油製品から国産自然品に転換出来るのか分かりますから。

そして、どうしても必要な生活必需品が壊れたら、自分の家にあまっている生活品と、他の家にあまっている自分が欲しい生活品を物々交換してもらう。
それもだんだん出来なくなるから、平行して地域あるいは国産の自然素材でそれを作れる人から手に入れる形を作って行く。
その時にはお金が紙っぴらになっていると思うので、みんな物々交換か地域通貨です。
物々交換システムも、地域通貨の機能として今から作って行くこと大事だと思います。

そしてもっと大事なのが、等価交換にこだわらない、”分かち合い”。
言わずと知れてますね。^^
ギブ&テイク(お金や利己欲に意識を支配されやすく、世の中が世知辛くなる等価交換のシステム)の意識を今からやめて、
サーブ(対価を求めない供給)&レシーブ(気兼ねする必要もない喜びのレシーブ)
純粋な喜びを感じると、自分もサーブしたいな、っていう気持ち(愛)が湧いてくる。
そうしてあらたなサーブが生まれ、どんどん連鎖して行く。
いつの間にかみんながサーブし合うようになって、みんなが生かされる世の中になって行く。
ツーわけだな。v^^



次はエネルギー行ってみっか!


posted by zaki at 21:02| 千葉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本の食料危機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次は食料物資エネルギー危機を乗り越える。物資について、行きます。

一つ一つコメントにレス出来なくてすいません。^^;
銭金放送以来、ありがたき反応の量にメールだけで自分の文章書くキャパがパンクしておりまして、、

本日付のジャーナル雑誌、週刊金曜日の憲法と私のコーナーに自分の記事が掲載されます。
読んでみてね。^^
大きな書店なら売っているそうです。

posted by zaki at 12:28| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の食料危機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

東浪見海岸のイルカ達。

さっき知ったんだけど、(近くなのにね^^;)一昨日から一の宮海岸にイルカが70頭打ち上がっちゃっているらしい。
まだ救助作業やっていると思うので、そっち行って来ます。

続き、、
近くに住んでるのになさけない、今海行って来たらイルカ達の救助作業はもう終わっていて手伝えなかった。
知るのが遅かった。
10頭ほどテトラに挟まって死んでいるイルカ達が残っていた、、
この町に来てもう10年になるけど、こんな事は初めてだ。
IMG_0811.JPG

中にはサメに食われた跡のあるイルカもいたらしい。
群れがサメに追われて、先導するイルカが方向を間違ったのではないかとの事。
でかいサメが来てるってことだ。
温暖化のせいで南海のサメがこっちまで上がって来ているのかも知れない。
IMG_0806.jpg

でもサーファーの人達や近所の人達の必死の努力で、生きていた20頭ほどが太東漁港に運ばれ、泳いでいました。^^
素晴らしい! 大拍手!!
こんな間近で野生のイルカを見たのは初めてだった。
可愛らしい声でピーーッと泣いていた。。
IMG_0817.JPG

イルカ達を助けた人達のエネルギーは正に、何の見返りも求めない自然につき動かされた無償の愛のサーヴなんだと思う。
善とか悪じゃないんですよ。
実はみんな元々そうなんですよ。^^

2006年03月01日

なんか反響がいっぱいあって良かった。^^

応援ありがとうございます、みなさん。

今までやって来た事がやっと実を結んで来たような気がします。

銭金スタッフのみなさん、ありがとうございました!
伝えたいことを、しっかり汲んでいただいた編修、素晴らしかったです。
日本のマスコミもどっこい活きている!!
心ある人達がいることに本当に希望を感じます。
今後も頑張ってこの生き方で行こうと思います。
世界中みんな幸せになる!!
一人一人が信じて進むエネルギーが世界の因果を逆転させる。
一人一人が幸せになりながら!
やれば出来ます。v^^