今年初めて雑草ジュース(天恵緑汁)を作った。^^
飲みやすいので黒糖じゃなく白糖で。
自然の野草の酵素が発酵によって1万倍とかに増幅するのだ。
これを1000倍に薄めて野菜にかけると一気に育ち始める!
驚くほどの効果。
人間が飲んでももちろんとても良い。(10倍位に薄めて)
体内システムに欠かせない各種酵素を一気に補給出来る。
なるべく傷付けないように刈って来た野草を砂糖に混ぜる。
今回は試しに野草と同量の白糖を漬け込んでみた。
(一般的作り方だと、雑草1キロに砂糖3〜4百グラム)
野草を選んで作ると、個性的な味になる。
上の方に砂糖を多めにまぶす。
重石をのせて丸1日押すと、嵩が一気に減る。
あとは重石を取ってフタをして5日前後発酵させる。
微アルコール発酵が始まって、とてもよい香りが出てくる。
数日で野草の葉液が砂糖と共ににじみ出して来る。
発酵時間の加減が非常に微妙でむずかしい。
ずっと付け置き過ぎると酢酸発酵が始まって味がわるくなるので、その前に濾して仕上げる。
今回砂糖の比率が多かったので発酵が遅かった。
でも砂糖が多めの方が酢酸発酵しずらいので、スッキリした味になる。
そのせいか今回は透明な琥珀色になった。
(砂糖が少ない時は白いりんごジュースのような色。)
前回の大漁の日から数日間は魚が良く取れた。^^
この日は久しぶりに、1発目からなんと50cmのフッコが3匹!
1匹はその足で畑の地主さんにあげて来た。^^
その翌日もけっこう取れた。
太った25cm位のコノシロが多かった。
コノシロは1日酢漬けにして小骨を柔らかくし、タタキにして酢味噌で食べると最高。
投網の合い間に干潮時の磯の幸を取ってきた。
イボニシ、アラメ、大粒のムラサキイガイ(日本のムール貝)。
翌日は、またボラの大群が入ったんだけど、備蓄も沢山あるので太って脂ののっていそうなでかい2匹だけ取って来て、1匹は刺身、1匹はなめろうに。
大き目のタタキにして、味噌としょうがをあえて冷凍する。
味噌は少なめにして、さんが焼きに良い位の薄めの味付け。
解凍してそのまま焼けばさんが焼き、味噌を足して味を濃くしてシソを混ぜて生で食べれば、なめろうになる。
庭にしいたけみたいな大き目のきのこが生えて来た。
美味そうなんだけどこればっかりはちゃんと調べないとえらい目に会っちまう。
ところがネットで色々調べても、ピッタンコの種類が見付からないのである。
にた種類で毒のも食べられるのもある。
結局同定出来ず、食べるのはあきらめた。^^;
誰か分かんないかな、このきのこの正体。
今週の日曜は葛西の重度障害者の会の皆さんのところでのライブだった。
皆さん介護で大変な毎日なのに、色々準備を整えてくれ、迎えてくれた。
感激しました。
ライブ、楽しんでいただけたでしょうか、、
後日、録画して持って来たビデオを短く編集してUPします。^^
都内であちこち泊りがけで活動しながらも、返ってくると時間を作ってかならず漁に行くのであった。
実は、前回のボラの取れた日から以降、1週間ほとんど魚が入らなくなってしまっていた。
海が澄み切っていて、魚の気配が無いのだ。
最近うわさの大地震の予兆か??とちょっと心配になる。
ついさっき、太東漁港で網を打って来たんだけど、やはり魚影はすごく薄い。
前半、アイナメかと思ったら50cmのサメが入っちゃってがっくし。^^;
でもこの辺じゃめずらしい魚が1匹入った。
降海型の大型のウグイ、マルタだ。
湖の大型のウグイはアカハラとも呼ばれる。
40cmあった。
ワタを取ってみたら、かなり脂がある。
今日は塩焼きにして食べてみよう。(初めてだ)
posted by zaki at 17:09| 千葉 ☁|
Comment(3)
|
TrackBack(1)
|
野生化変則日記
|
|