この料理法だとどんな魚も美味くなる。
プリッとした歯応えがなかなか良かった。^^
で、その頭を使ってさらに大物を釣ろうと思いやってみた。
残虐非道だ。
ところがこのでかい頭を食らうような特大ウナギは中々釣れず、ガザミが釣れて来ちゃうので、
この頭はカニ籠に入れてカニを取ることにしました。(笑)
常に収量優先なのである。
しかしこの頭で釣っている時、投入時にもうひとつの針が指にブッ刺さり抜けなくなった。(笑)
勢いでブチッと抜こうと試みたが、この大きさの針でしかも返しが付いているので凄まじい激痛。
医者に行って切開してもらったわい。
釣られる魚の痛みを感じなさいという神の思し召しなのだろうけど、魚は釣られてもガンガンに引っ張る。
痛かったらあんな事出来るわけないってばよ。
おそらく魚の痛覚は人よりもはるかに鈍いはずだ。
あの頭で取れた3匹のガザミの1匹を今回はピザにしてみました。
身を出してカニミソとあえてアボカドと共に焼いてみた。
見た目は今一だけどまずいわけはないわな。
でもアボカドとの相性はそれほど良くないので、次はカニの身だけでやってみよう。
そして今日のお題の沖縄名物、アーサー取り。
味噌汁がすごく美味しいんだよね、買うと高いんだ。
うちから近い人の住んでいない島の裏側の海に出かけてきた。
この辺は、津波と疫病にやられて明治時代に廃村になってしまった地域。
ジャングルの中の1本道。
人が住んでいないので沢もきれいだ。
自給自足体験プログラムに、島の秘境探検ツアーとして組み入れるのも良いな。
この沢を抜けて海岸へ出る。
岩場の多い海。
こういうところにアーサーは生える。
こんな感じに生えているのをちぎって収穫。
1時間ほどで味噌汁20回分くらいのアーサーが取れた。^^
島は冬場は雨季。
やっと日差しが出始めて来たのですかさず久しぶりの船釣りへ。
手軽に釣れるサンゴ礁の内側の浅い海にさっと行ってさっと釣って来る。
手返し良くやれば1時間に1Kgは釣れる。
時々3〜40cmの刺身用のフエダイも釣れるので自給自足にはお手軽な釣り。
カワハギは皮が頑丈でカニ取りのえさに持って来いなのでそれように取っておき、
それ以外は全部人間が食べる。
白身魚ばかりなので、今度カマボコでも作ってみようかな。^^
今までミュージシャンとしては、スムースJAZZアーティストとしてやって来たんだけれど、
最近、JAZZの奥深い表現世界に回帰している。
JAZZシンガー、ギタリストとしていつかグラミー賞を獲ってやる。
それが最近突き上げて来た人生の新しい夢。
今までZAKI PROJECTとして出して来たオリジナルアルバム、こちらで買えます。^^
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