2006年02月28日

どうすれば国民は食料物資危機を乗り越えられるのか??

これは日本の経済崩壊を乗り越える、のと同じことですね。^^
政府には出来ない(口にさえしない)国民一人一人がやるしかない対応策。
もう政府に頼っている時代ではありません。
政府は国民のことを真剣に考えてなどいないから。^^;;
彼らにとって一番大事なのは、、それよりも自分達の利権ですから〜〜ッ!!(切腹ーッ!)
政治家と言うものは、自分の命よりも国民の幸せを優先する位の気概であるべきです。

ということで、
では国民はどうして行けば良いのか。

1・まず食料!!

これが一番国民の命に直接関わってくる最優先のアイテムでしょう。
お金はいくらあっても紙っぴら、しかも無い物は買えない、という状況になるから。
(都会が一番ハードな食糧不足になる。ほたるの墓のさらにやばい状態です。)

ソ連が崩壊した時、ロシアでやはり経済崩壊が起きたのは記憶に新しいことだと思います。
真冬に食料やエネルギーが不足して大変な状況だとの報道を皆さん憶えているでしょう?
あれは主に都市の状況だったんですね。
食料自給率が日本よりずっと高かったロシアは、田舎の方では食料はそれほど問題なかった。
都市は畑が少ないのと、お金が紙っぴらになって経済も流通しないので食料やエネルギーが不足した。
必然的に物々交換中心になった。
敗戦時の日本もそういう状態だった。
ところがロシアの都市の人達の多くは、田舎に畑付きのコテージを持っている人達だったそうです。
そういう人達はそこで自給をしてなんとかしのぎ、餓死者が出たとの報道までは流れなかった。
敗戦時の日本で言うと、都市の人達が田舎に疎開して、畑や田んぼを手伝っていた姿と言うところでしょう。

やはりソ連の崩壊と共に食糧供給を断たれ崩壊したキューバは、食料の大切さを思い知らされ、
そこら中で自給自足を始め、今や有機農先進国になっているのであります!
キューバの崩壊前の食料自給率は、43%だったらしい。
日本も一人一人が今から転換すれば遅くないんです!(政府は逆行してるから相手にしない。)
大変な状況に陥る前に。^^

そう、自給自足こそ社会が崩れても生きて行ける最後の砦であり、人類の原点の姿なんです。
それは、自然の循環の中で生きている野生動物達と同じ、その延長線としての滅びない人間のあり方なんです。
うちもまだ食料がなんとか出来て来たくらいだけどね。
まず食料がやっぱ大事だから。
自給って難しいって言うのが一般的な誤解なんだけど、自分達が食べる分の自給なんて簡単だし、とっても楽しくって美味しいんだよー。^^

そして分かち合い。

そういう状況では分かち合わないとみんなが生きて行けない。
敗戦時の映画”ほたるの墓”のように餓死者が出るような荒んだ世間にしてはいけない。
あの映画は見るのが辛かったけど、正に現代の私達への警鐘となるのかも知れない。

おれの中にもまだ解き放てていない我欲があるけどね。
これはまた別の機会にくわしく書くけど、

自然欲(自然界の摂理の中で自然に湧いて来る欲)と
我欲(自分の頭の捉われによって生ずる欲)ってCHが違うんだよね。
自然欲は、自然界の利全のバランスの中で満たされて行く喜びの欲。
我欲は、了見の狭い自分の頭の考えから出る自分だけを満たすのが中心の欲。(バランスが崩れて行く)

自然が与えてくれる自然欲の中には、周りも満たされる欲がちゃんと入っているのである。
なぜかと言うと、自然界の摂理は、みんなが満たされるあり方をちゃんと用意してくれているから。
お任せしていると自然にそうなって行くんです。^^

この資本主義のお金の意識支配によって世の中は我欲がとても多くなって社会のバランスがひどく崩れている。
みんなが幸せになる事が一番幸せに決まってるんだから。^^
元来自然の存在である人間はみんな元々それを知っているので、その感覚を思い出せばイイだけなんだよね。
みんな幸せになると信じると、それが自然に湧いて来きちゃうのがホントに不思議なのである。

 ・地域通貨

その分かち合いにとても役立つのが、”地域通貨”。
それぞれのスキルを政治や経済に任せないで生かし合って行ける地域自立型のコミュニティー。
全国に色んな地域通貨が立ち上がっています。^^
いろんな地域通貨のシステムがあるけど、ぜひ考えて見てほしいのが、スキルや物を提供出来ない境遇の人達も分かち合える、ギブじゃない”サーブ”(対価を求めない供給)の形なんだよね。
これが出来たら、誰もが生かされる地域コミュニティーが出来る。
”等価交換にこだわらない形”これをやっている地域通貨の方、見ていたらぜひ教えて下さい。^^


ということで、
都会に住んでいる人は田舎に畑を確保しよう! 畑も田んぼもいっぱい余ってます。^^
そして、地域通貨に入れてもらおう。
まずプランターで有機栽培を始めたり、週末菜園とか、徐々にそういう形に転換して行けばやりやすい。
こちらに簡単な有機野菜の作り方を(プランターのやり方も)書いてあります。^^

ZAKI's LIFE
http://www.zaki8.com/zaki/zaki's_life.htm


さてお待ちかね、 

・すぐには自給自足への転換を始められない状況の方!

食糧危機の急場しのぎとして、”個人での食糧備蓄”という手段があります。
これは、最低3か月分くらいの食料を備蓄しながら、食べては補填、食べては補填という風にサイクルして行くのを習慣付ければ良いわけです。
食料の置き場所がそこそことられるけど、自分や家族の命に関わることを考えたら、
優先事項だよね。
防災と言うことです。
この時代、防災の常備食料は3日分、なんてとんでもない話。^^;;
3か月分当たり前ですよ。^^
分かち合いのために5か月分以上して置けば、飢える人達に光が照らすでしょう。

備蓄しやすいのは、穀物では玄米(圧力鍋を持っていると、いざという時何でもかなり省エネで作れる)
栄養的にもベスト。(白米でも良いけど味はあまりもたない)
ちなみにお米は自給率が高いので、世の中から一気にはなくならないけど、
お金が紙っぴらになって使えなくなるので、買えないという状況になりますからね。
うどんそばスパゲティなどの乾麺類は賞味期限がすごく長いので便利ですね。^^

自給率の低い野菜や畜産物は早く都会の市場になくなってしまうので、
野菜に代わるビタミンミネラル源として、やはり賞味期限の長い、乾物の海藻類。
わかめ、海苔、ひじきなどは素晴らしい栄養源なので、野菜食べなくても当座は生きて行けます。^^
そして蛋白源、おかずとして、魚などの缶詰類ですね。

長期もつ乾麺類と海草、缶詰を主軸にして、毎月大目に生鮮品であるお米を常にサイクルして行くのが合理的かも。
乾物類も期限を見てゆっくりサイクルして行きましょう。

そして大事なのが、煮炊き用のカセットコンロとボンベです。(石油もガスもなくなる)
これは家族の人数にもよるけど、家族で1日1本くらいは使いそう。

水は、地震などの被災地では止まるので5日分位は最低必要。
被災地以外では経済崩壊しても急には止まらないと思います。
水は日本も自給出来ているわけだから。

備蓄はね、当たり前になってずっと続けるのが大事ですね。^^
まだ大きな異変が起こらないからと止めてしまったら意味がないので、
常にこれからはそういう危険がある世の中ですから、それもいつ来るか決まっていないのが怖いわけです。^^;
自給に転換していける状況になるまで続けるのが堅実ですよ。
そうなっちゃえばこっちのモンです。^^


食料だけで長くなっちまったわー、、
次回は、物資やお金について。^^
そのあとエネルギーもね。

posted by zaki at 17:05| 千葉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日本の食料危機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
始めまして。
やはり、ピンチの時は自給ですか。。
うーん…。
食料調達はOKですが、エネルギーがww
雑草とかは、大丈夫でしょうか。

では。
Posted by 灼眼 at 2006年03月01日 21:26
ZAKIさん、本サバ落ちちゃってます^^;
TVの力って、すごーい。
Posted by s at 2006年03月01日 21:46
ZAKIさん、はじめまして。
ML読んで来ました。

キューバのようにいろんなところに畑を作って自給率上げないといけませんね。

先日、地球村の高木さんの話を聞いたんですが、「現在、世界の穀物在庫は急減している。日本政府は米配給制のマニュアルを用意している。家畜飼料の穀物が輸入されなくなると、まず市場から肉と卵が消える」とおっしゃってました。

私の母は若いころ自給自足に近い生活をしていました。母にノウハウ聞いてみます。これからはお年寄りのMOTTAINAI知恵を活かす必要があると思います。
Posted by Silver Ring at 2006年03月02日 00:34
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