2005年01月07日

冬ってホント魚少ないわ、、

北風寒いし、網打ってると指は悴むし。^^;
でもたまに鯔の群れに当たるので、これで何とかやっていける感じ。
4日は夷隅川河口でかなり打ったけど、カイズ(手のひら以上〜30センチの黒鯛)が2匹だけ。
このサイズは塩焼きにしちゃうことが多い。(かなりうまい)
上のやつは尻ビレや尾の先が黄色い、キビレと言う種類の黒鯛。
味は変わらないけど、そんなに大きくならなくて川の方に良くいる。
下のは普通のちび黒鯛。
上のが20cm。

今日は天気も良くて網が打ちやすかった。
河口で打っていたら40cmのぼらの群れにかぶった。
このサイズはまだ脂がのっていないけど、活き作りがプリッとして美味い。
いわゆる寒ボラとして脂がのってくるのは45cm以上の太ったヤツだ。
今日は刺身、あとはフライや鍋用の切り身にして3日分の備蓄だ。
ラッキーだった。

そのあと太東漁港新堤でしばらく打ったんだけど、何しろサヨリ以外の魚がいない。^^;
子フグがぱらぱら入るだけだ。
外海側にけっこうサヨリが来ていて、釣りの他にサヨリ専用の投網の人が3人程やっていた。
こうやって見ると、なんか魚がいっぱい居そうな雰囲気なんだけど、そうは問屋が卸さないのだった、、
頼む!!

時々鯔じゃない魚も獲れてくれると良いんだけどねえ。
去年の冬はネバッてるとたまにフッコ(スズキの40〜60センチクラス)が入ったんだよね。
80cmのスズキも一度だけ入った。^^
それが今まで最大だ。


posted by zaki at 17:51| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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