先月末の5月24日、アメリカ大使館から、日本でのアメリカ関係施設に対するテロが起きる可能性が高まっているとの、在日米人向けの正式な警戒の呼び掛けが出ている。
(読売新聞5/24日記事)
政府も一応対応し、入国管理がかなり厳しくなっている。
という事は彼らが起こす日本でのやらせテロの予告であると受け取る事も出来る。
今日本でやらせテロが起きたら誰が得するのか?
「だから共謀罪を早く成立させて取り締まらなきゃいけないんだよ!」
「はやく憲法改悪国民投票をやって、米軍と一緒に自衛隊が戦えるようにしてテロ国家を攻撃しなきゃ!」
という世論を扇動出来るのである。
アメリカ政府とその言いなりになって悪法を沢山作ろうとしている日本政府にとって、とても都合が良いのである。
現在共謀罪は国民の反対パワーで今期不成立で落ち着いているが、法案強行採決の超ウルトラCとして使われるかも知れない。
米大使館が危ないと言っていた5月29日は何もなかったが、
例えば2006年6月6日。(明日)
ピンと来る人は来るだろう。
666。 (獣の数字。最近616であるという新説も出ている)
世界で戦争を惹起している闇勢力の大好きな数字だ。
彼等は何かしら数字に絡めて事を起こして来るという。
この日は日本以外で大きな事件が起きる可能性もある。
とにかく近々日本国内でやらせテロが起きる可能性が高まっている。
警戒し、怪しい点を注視して行こう!
【関連する記事】
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50245648.html
というエントリーがオフィス・マツナガのBlogにあるのですが、ご存知ですか?
今回、ZAKIさんの耳に入った米軍自作自演の日本におけるやらせテロとの関係があるのかどうか。
ガセならいいのですが、注視しておきたいですね。