2006年09月22日

漁獲12回分。

ブログスランプを脱出しました。^^;
ずっと貯まってた最近の漁獲写真いきます。

今年は何しろ黒鯛が取れない。
ていうか大物がいない!
毎年減っている。
心無い漁師達が規則をやぶって沖でゴミを捨て続けているからだ、なんていやな噂も聞く。
海に漂っているプラゴミは大体そういう物らしい。
多くの漁師達が今もってそうなんだとか。
そういう事をしながら魚が減ってる減ってるという漁師さん達って一体どういう感覚してるんだろう。
この辺の投網打ち達も釣り師達もみんな海がおかしいおかしいと言ってる。
このまま魚がいなくなっていっちまうんだろうか。。
てーへんなコトだ。

黒鯛の親戚のキビレの小さいのは時々入る。
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魚が取れない時はアカエイも持って帰って料理する。
煮凝りは意外な美味さ。
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去年から舌平目も数が少ない。
でも型が良いのは上がっていたんだけど、台風が来て以来さらに数が減って小物が多くなって来た。
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小骨の多いコノシロは最近叩いて酢味噌で食べている。
酒のつまみに中々良いね。^^
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大きいフッコ(スズキの中位のやつ)がまた最近取れないんだよなあ。
寿司にするのが楽しみなんだけどねえ、、
これはまだセイゴサイズ。
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カレイに舌平目にコチ。
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この日は久々に舌平目が大漁。
贅沢な悩みなんだけど、いっぱい取れると飽きが来ちゃうんだよね、、
ムニエル、煮付け、塩焼き以外の食べ方が思い付かない。
から揚げはなぜかカレイやヒラメに比べて今一なのだ。
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久しぶりに大潮の干潮の時間に精進ガニを取って来た。
出汁が濃くて美味しいのにみんな食べない。
タコ釣りのえさに使っているくらいだ。
やっぱり見た目が今一なのは店に出しずらいのかな。
1時間で10〜15cmのが35匹くらい取れた。
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可愛そうだけどこうやって砕いて出汁に使う。
一瞬冷凍すると出刃包丁で切りやすくなるし、生きたまま茹でないで済む^^;
でも命を頂いていることに変わりはない。
全ての食べ物は自然が与えてくれる命。
最近ご飯を食べる前に手を合わせるだけじゃなく、大自然の命をいただきます、と口にしてからいただく。

お湯で煮出せば雑炊に、牛乳で煮出せばパスタソースやカニクリームコロッケのホワイトソースに。
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カニの味が濃いクリームコロッケが出来る。
子供達大好き。^^
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ここん所ゴーヤが大豊作で食べ切れない。^^;
ご近所さんに配ってもまだあまっちゃう。
料理のバリエーションを考えなくちゃ。
体にイイもんね。^^
画像 112.jpg


舌ビラメなどの他にゴンズイが何匹か入った。
ひれの先のトゲに猛毒があって普通はみんな食べないんだけど、この魚、味は良いのである。
トゲをはさみで切って塩焼きが中々。^^
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セイゴにキビレ。
画像 135.jpg

久々の大物、58cmの丸々と太ったトド(トドのつまりは、と言うことわざの語源、ボラの一番大きい呼び名)。
すごい脂がのっていて、脂くささもない。
真夏にこんなのが取れることは滅多にない。
さっそく寿司に。
久々に子供達も腹いっぱい寿司が食えた。^^
画像 120.jpg

トロ状態のトドのサク。
脂ののったカンパチに食感がよく似ていて美味い。
ボラ系久々の上物であった。
画像 124.jpg

この夏、最後の大試験を越えられた気がする。
試験はこれからもいっぱいあるだろうけど。^^;
しかし、もう揺るがない。
無心となって大自然と同調して生きれば、みんなちゃんと大丈夫になる。^^
シンクロ率、100%に向けて急激上昇だ。
posted by zaki at 17:15| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(1) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
たまに覗いてもお留守だったので
「布教」のためどこか遠くに行かれているのかなと思っていました。
お元気で何よりです。

写真を見る限りまずまずの漁ですね。(CPUEはわかりませんが)
毎年同じ海はありませんよ。それが漁師のつらい所であり、また面白いところだとおもいます。
ただ、最近の日本の海は全体的に暖かくなっているようです。南の魚が北で見られるようになっています。
地球温暖化の責任の一端は果たさなければなりませんが、ZAKI家の食卓の彩りは増えると思います。
Posted by 尻高鰤@築地 at 2006年09月23日 07:36
尻高鰤さんお久しぶりです。^^

布教かあ、、そういえば自然信仰を布教している人って最近いないよね。。
沖縄やハワイの方にはけっこう残っているけど、若い人達にはそういう意識が薄れて来ているのかなあ。
野生の感、のようなものも。
内地の方でも修験や神道の山岳信仰はしっかり残っているな、そう言えば。

最近、原始の人々の生活がどんなものであったのかやけに興味がつのって、人類の誕生っていう学術系の本を読んでいるんだけど、
ネアンデルタール人(旧人)の時代以前から原始自然信仰は始まっていたらしいですね。
狩猟の成功とか気象や災害のこととか、生活に根付いたシャーマニズムだったんでしょうね。
そういや沖縄の自然信仰なんか今もまさにそんな感じだよな。
変わってないのかも、そういうものって。
原始自然信仰のことをもっと色々調べてみるかな。

最近獲れる魚がワンパターンでちょっと漁があき気味ですねえ。
この辺は取れる魚種もやっぱり減ってますよ、去年からその傾向が特に進んでいる感じがします。
黒潮の位置とか色々あるんだと思うけど。
Posted by ZAKI at 2006年09月23日 21:32
そうですね。最近は「自然と折り合いをつけて生かさせてもらう」という感じが薄れてきましたね。

西暦(キリスト暦)2千年の経験は縄文一万年の歴史の重さに比べればまだまだ未熟です。
Posted by 尻高鰤@貝塚 at 2006年09月24日 13:53
ZAKIさん、こんにちわ。
久々にZAKIさんの投網の話が読めて良かった。^^
そうそう、カニとかエビの類は、そのまま食えないやつでも、砕いてドロドロのスープなんかにすると最高だよね。フランス料理では、スープ・ド・ポワッソンって言うのがあって、どんな魚介類・甲殻類を使うかは、その家庭やレストラン次第。でも個人的にはブイヤベースより、はるかに旨いと思う、ばっぷです。^^

・・・ところで。
>布教かあ、、そういえば自然信仰を布教している人って最近いないよね。。

そうだよねー。みんなブログやらインターネットで環境論的な話を展開していても、「自然」を知ろうとする人は少ないような気がする。「自然」に関するブログなんかでも、やたらと専門的過ぎちゃって、知識の大品評会やってるって感じがしてます。で、オレも最近、「しぇ・ばっぷ・2」の方は、なんだか、その「品評会」の一翼を担ってしまった感じがしてて、最近すっかり更新する気を失くしてます。・・・って単なる言い訳ですが。^^;

なんだかさあ、そのあたりの自然の話が、「環境問題」に絡め取られてしまっているような気がしません?

・・・いわんや、商業主義の罠に嵌まってしまったか。
Posted by ばっぷ at 2006年09月28日 11:53
昨晩はお疲れ様でした。
当家のほうでは野山の幸が豊富なのですが、
今年は天候不順で梨が不作だったのが残念です。
一年中おなじ「品物」が並んでいるスーパーの光景に慣れてしまうと、
自然に関する感覚が麻痺してくるような気がいたします。
Posted by 多摩のいずみ at 2006年10月04日 13:49
ばっぷさん、多摩のいずみさん、どうもです。^^
亀レスすいません。

日本もキューバのように循環有機農業を全国的にそこら中でぶっ放すことになると良いんですけどねえ。
それやらんと日本の農業は石油の暴騰と共に終わっちゃいますからね。^^;;
担い手不足も末期的だし、、
Posted by ZAKI at 2006年10月04日 13:59
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