ところがね、今回の選挙での平和運動の中で色んな人達と出逢い、思いを交わす中で、
今後に予測される日本経済の破綻の顕在化などによる円暴落、
続いて起きるであろう輸入困難と食料物資危機への準備を真剣に考えなくてはならない、
というかすでに遅いかも知れないという危惧を強く感じてしまった、、
(出演したTV東京の番組では食糧難、物資難と大字で出してくれた。今回友達になった関係者の人もそのことを分かっていた。)
この問題は自分の分野でもあるので、これからどうすればその危機を乗り越えられるのか、
という事をどんどんやって行きたいと思います。
それはまともに考え出すと非常に怖いことで、危機感がつのってしまう事なんだけれど、
このブログの身上である、”自給の楽しさ、美味しさ”これはやっぱり大事な所なんだと思ってます。^^
ハイテンションとスローライフの両立。
相反するように思えるこの二つをこの所よく考えていた。
さしせまる、日本の政治やマスコミによって国民に隠されて来た重大な多くの事を真剣に捉え、発信していかなくちゃ、
と思うと焦燥感に駆られ飛び出して行きたくなる。
でもあせって動くことは良い結果を生まない、という経験則も身に染みていて、
(ちなみに今回はなんの焦りもなく、自然の流れに突き動かされるように運動していた。)
やっぱりスローライフが大切だよなあ、という所に行き着く。
大自然の流れのままに、突き動かされる時はハイテンションでガンガン行けば良い。
ゆっくり休みなさい、と誘なわれる時は心底自然と一体感を感じて癒されればいい。
大自然の意思によって与えられるそのダイナミクスをしっかり受け取って行こう。
そうすればチャンと両立出来るよ、との確信を得た。^^
これからやって行くこと、見ていてください。
まず損することはありませんから。^^
私はなんとなく憲法9条改正→戦争へ!よりも財政破綻→食糧物資危機の方が早く来てしまいそうに思っています。そのような将来のために備える「ノアの箱船」のような組織をいろんな人の力を得て作れないかなと考えています。このことは今の私にとって最も優先課題なのです。
今回感じたのは、正にそこなんですよ。
平和活動の人達もまだその緊急性に気付いていない方も多かった。
数年後、財政債務の帳消しのためのハイパーインフレの誘導は政界ではもう常識のようですからね。
知らされていない国民はいざ突然大変な混乱を受ける事になってしまう。
今後石油の暴騰によるインフレに託けて貨幣を大増刷し始めるような予感がします。
JJプロジェクトの方でも、この問題についてしっかりしたシュミレーションと対策を練り、早いうちに発信して行こうという動きが始まってますよ。^^
もうアメリカ主導型資本主義経済の破綻は目に見えてます。現実は中国の惨状にも見られるように、自給率の低い国は第三国を食い物にして地球環境を破壊し続け、その第三国がダメになったら、次の第三国を探す。しかし、もうその繰り返しも限界でしょう。
かつて太平洋戦争が終った時に、坂口安吾が「堕落論」を発表したけど、もう一度落ちるところまで落ちたら、今はもう先のない時代です。「堕落論パート2」は成立しない。
ZAKIさんの「世界中みんな幸せになる」をパクらせてもらって、最近、ヤフーで『幸福論』展開してます。TB1本、貼らせてもらいますね。^^
幸福論どんどんやっちゃって下さい!
これから大事な情報をどんどん伝えて、沢山の人達にこれからの経済危機への準備をそくして行こうと思ってます。
大勢の餓死者が出ることのないように。
その状況も確実に良くなって行くと信じています。
暗い未来を覆す最幸のエネルギーが一人一人から広がって行けば。^^
政治家や指導者に頼って生きるのはもう前時代の話。
すでに終わりました。
これからは一人一人のエネルギーの輝きが世の中を救って行くと確信してます!
私は、日本経済や政治の事、世界情勢なんかは難しすぎてよくわかりませんが、
食糧危機については ぼんやりと もう 何年も前から気になっていました。
私は学生時代、関西圏で暮しましたが、やはり田舎もんは田舎で暮すのが一番だと今では思います。
そして 親から譲り受けようとしている畑や田んぼ…。定職を持ちながら管理するのは、なかなか大変なのですが、自分のために、農作物の作り方を少しずつ勉強している毎日です。
しかし、農作業っていうと馬鹿にする人たちもいて、くじけそうになることもしばしば…。
またまた ここで ZAKIさんの日記に勇気づけられました。
これからも 頑張ります!
おれも難しい事はよく分からんけど、
やっぱり無意識に感じている自然からのメッセージに気が付いて行くんだよね。
動物や古代人は持っていた、同じ自然の中で生かされている動物としての直感みたいな物なんだと思います。
誰もがそれを持っているんだけど、現代の物質生活の中で失われてしまいがちになっているんだよね、きっと。
農作業馬鹿にする人はそういう意味で物質生活にかなりやられてる可能性高いかも、、おれも若い頃そういう時期あった。
自然からのメッセージを受け取る感性取り戻せたら、自然に生き残って行く方向に向かうと思うんです。
それには自然と付き合うのが一番。^^
楽しみながらねー。
気負わずに、畑を楽しむ事やって行けばだいじょぶですよー。
親から田畑を譲り受けられるなんて、ホントに恵まれていると思いますよ。^^