生で食べるのに最初は金ずちで割ってたんだけど、中々大変だったのだ。
デジカメ無くしてから、弟にもらったばかちょんデジカメで撮っているので画像がわるくてすんません。^^;
フラッシュ時の露光がすげーいい加減なんだこのカメラ。^^;
やかんにお湯を沸かし、斜めにしてお湯が流れるようにした板の上にカサガイをおいて、かわいそうだけどお湯を上からかける。
すると一瞬うごめいて身がポロッと外れるようになるのだ!
はずれた身からわたをはずして洗えば、ベッコウガサの刺身が出来上がり。^^
アワビほどじゃないけど、まあまあ美味い。^^
火を入れて食べるならさっと湯どうししちゃえばまとめて簡単に外れる。
バター焼きがまた美味いですぜ、だんな!
そしてまたまた大発見だったのが、このワタの中に入っている卵?肝臓?ウニみたいな部分がある。
これを生で食べてみたらビックリ!
マッタリしたコクがあって、ウニみたいな絶品だったのだ。
茶色い場合と白っぽい場合があって、茶色いのは苦味がある。
白っぽいのは苦味もなく、日本酒にバッチリの珍味なのである。
ちなみに寄生虫やウイルスはチェックした訳じゃないので自己責任だ。(ワハハ)
カサガイは違うけど、二枚貝は数十%の確立でウイルスが入ってるそうなので生食いはご注意!
と言いながら二枚貝の岩ガキはバンバン生で食っちゃってるけど。(笑)
以前カツオのさし身にいたアニサキスに胃と腸を食われて顔面蒼白悶絶の痛みにやられ、4日間入院した事があるんだけど、
アニーちゃんの痛みが来たら、医者行かなくてもウイスキーとか強い酒を2時間位ストレートでちびちび流し込めば、胃の中でアニサキスが死ぬという事が分かったのでもうコワくない。(笑)
(アニーちゃんの痛みだと分かる人なら。医者は絶対薦めない方法。爆)
情報はもちろん大事だし、自然と付き合う上である程度の危険は基本なのである。
古代の人々は、こういう事はちゃんと親が教えてくれていたんだろう。
現代人が野生化して行くプロセスでは、自然と付き合いながら徐々に命のボーダーを見極めて行くワケだ。
徐々に慣らしていけば大丈夫。^^
この所太東漁港にカイズとセイゴの群れが入ってるよ。^^
2キロ半ほど取れた。
カイワリも久々に入った。
画像わるくてゴメンサイ。^^;
ちなみのこの時、毒のある魚のアイゴの稚魚に刺された。
めったに網に入らないので何の魚じゃ??と手にとって見た瞬間、ア、アイゴ!と思った瞬間にチクリ!
蜂に刺された位の痛さ。
毒はわりと良性で、1時間で痛みは引いちゃった。
大きいアイゴならもっと痛いだろうなあ。
私、8月8日より本日まで怪我して夏休み入院していました。
カサガイのきもですが、白いのが雄、茶緑が雌です。
それぞれ精巣、卵巣で、他の貝でもでも精巣のほうがうまいですよ。
台風通過後の大漁をお祈りします。
1月半も入院していたんですだ?!
大変な怪我じゃないですか。
退院したんだ、調子はどうですか?
スポーツ選手は体がほんとに資本だもんね。
自然食くって大事にしてくださいね。
白と茶色、あれって精巣と卵巣だったんだ、ホタテのワタの白いのと赤いのの違いと同じかあ。
おれ鳥のレバみたいに油の乗った肝臓が白くて乗ってないのが茶色いのかと思ってた。^^;
勉強になりました、ありがとうっス。^^
ニューカレドニアにもアイゴが沢山いるんですねー、
1週間に1度刺されてりゃ絶対抗体出来ますよ。
クラゲもそうだもん。^^
でもカツオノエボシにだけは刺されたくない。^^;
綺麗な南の海にはサメとか色々危険な生き物いるんだろうなあ。
美しい女には棘がある、、あんまり関けーねーか。(笑)
前にハワイでガンカゼにやられた。^^;
30cm位あったんで食ってみよう!と欲を出したのが敗因でした。
軽く触れただけで指に蜂の様な針2本食い込んでチュウチュウ毒注入された。^^;
2〜3週間痛痒かったな。
でもあの野郎いつか絶対食ってやるぞ、と闘志が湧いてしまったのであった。
かわいそうなガンカゼ、、、(だって美味そうなんだもん!)
しかし、ガンガゼ喰おうとするなんて、かなりの冒険家ですね(笑)。
やられた人に雷みたいな衝撃痛だって聞いてたけど。
気絶しなかった???