2013年07月02日

NEW ALBUM予告編。(ダイジェストの曲が聴けます)

最近、今後のアーティストとしての方針が決まりました。

なにしろ色んな音楽がやりたくて次何をやろうかとても困っていたんだけれど、
去年からヴィジョンが定まり、アルバム制作とライブの歌の仕込をやっています。
普通はアルバムでやる音楽をライブでやるんだけど、
今歌いたい音楽と、創りたい音楽がどうしても違うんだよね。
で、悩んだすえ、じゃあ別で行こう!と決めたのでした。
アルバムの方はというと、インスト中心にETHNICなサウンドを沢山フィーチャーした、
そして斬新なコードも織り交ぜ、エキゾティックで幻想的な音楽を創ることにした。
そして今一番打ち出したいと思っているヴォーカルは?
やらない事にした。笑
しかしこの音楽に合った”VOICE”という形で民族的こぶしを自ら歌うことにしたんです。
それはまだ予告編の音には入っていないので今後のご期待。

やって行くうちにこの音楽は一体どういうジャンルになるんだ?
と疑問が湧いて来た。
ワールドミュージックなのか、ニューエイジなのか、スムースジャズなのかよく分からない。
じゃあ新しいジャンルにしちまえ、と言うことで、勝手にExotic Trip Jazzと名前を付けた。
色んなモチーフを曲にして行く作業の最中ですが、予告編と言うことでその一部をダイジェストでご紹介しますね。
(プレーヤーの左側で音量変えられます。)



色んな仕事をしながらのアルバム作りなのでスローペースなんですが、来年には完成させて世界に配信しようと思っています。


posted by zaki at 17:03| 沖縄 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

編集しょぼ!

15日に放送されたTV東京の日曜ビッグバラエティーの放送、
沖縄ではオンエアされないので今日DVDが届いて初めて見たんだけど、
なんだかな〜、以前出演した10万円田舎暮らしや銭金の時と比べて演出と編集がしょぼ過ぎ。^^;;
あのナレーターがあんな超ダラダラの仕事してるの初めて見たし、
あの時4〜50分しか魚突きはやってなかったのに2時間で3匹とかウソ言っちゃってるし。
魚取れなくて困ってるみたいにわざと編集してる。
あとあそこは団地じゃないよ〜。
しかも宮本さんのテンション台無し。
異業種ではあるけど音楽のプロデュースをやって来た自分から見ると、各素材の力を全く出していない。
ちょっと下手糞過ぎだよ制作の共同テレビ〜、プロの仕事じゃねーぞ。
オレが原発に反対してるから印象落とせと上から圧が掛かったかな?

ま、いいけどな。笑


posted by zaki at 21:46| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月16日

突きでキンメダイ??

この日は漁に出てすぐに銛のゴムの仕掛けが切れてしまってあまり獲れなかった。



SH3J0007(2).JPG
ところがこの左の赤い魚、これってキンメダイじゃねえ??
しかしキンメダイは水深200〜600mの深海に住む魚なのになんで4〜5mのリーフにいるんじゃ??
と思って調べてみたら、確かにそっくりである。
しかしビミョーに違うのだ。
これが取ったやつ。
SH3J0009(2).JPG

こっちは普通のキンメダイ。
キンメダイ01.jpg

よく見てみると、エラの位置が若干違い、胸鰭が短い、尻尾が割れていない。
キンメの亜種なのかなと思って調べてたんだけど、他のフウセンキンメやナンヨウキンメとも形が違う。
近種のイットウダイやマツカサウオの仲間にも見当たらない。
煮付けにしたキンメのあの脂ののったコクのある味を想像してやってみたら、
肉質はキンメなんだけれど、脂が無くてパサッとしている。
もしかして新種を突いてしまったのか??
誰か知っている人いますか?

こっちは別の日。
SH3J0031.JPG

この日は2〜3時間で6キロほど獲れた。
投網では一網で10数キロ獲ったことが何度もあるけど、
始めてまだ1年の銛突きでは今までで1番の漁獲だった。^^
次の目標であった1回の漁で大きいカーエーを2匹突くのもクリア。
この次の目標は、1回の漁、2〜3時間で10キロ獲れるようになることぢゃ。

ZAKIの魚突きレベルが28に上がった。
ZAKIは、死の呪文ZAKIを覚えた。

今日の19時からTV東京のビッグバラエティーのおそらく後半の方に出演するんですが、
沖縄ではTV東京系は見られないので、オレ本人は放送後DVDが送られて来るまで見られないのでした。
だから一体どんな編集になっているのかも全然分かりませーん。(笑)

長男がやっている石垣島の絶景名所、ウガン崎のそばの貝細工の雑貨屋さん、プティ イルがネットショップも始めました。
見てみてね、サイドバーのリンクにも追加しました。
       ↓
プティ イル


posted by zaki at 12:51| 沖縄 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

果樹園の様子

5年前から作っているうちの自然農法果樹園。
基本は自給用で、売るほど出来たら販売するというコンセプト。
薬も有機肥料もやらず保湿のために草を刈って敷き草をするだけ。
内地では自然の森は枯れた落ち葉で自然に敷き草になるけど、亜熱帯では常緑樹が多いのでそれはない。
でも台風で葉っぱが一辺に落ちてそうなる事が良くあります。
水もやらず天水に任せ、ほとんど野生に近い状態で育ててます。
なので一見普通のジャングルに見える。
時々自分で作った自然酵素と、頑張れよーと声をかけてます。

SH3J0012.JPG

20種類ほど植えている内のマンゴー、島バナナ、パパイヤ、グアバ、レモン、ピタンガ、アセロラはけっこう実っています。
その他の果樹はまだ実っていない。
果樹園作りは気長に時間が掛かります。
これは勝手に生えて来た島パパイヤ。
通常のパパイヤは肥料食いなんだけれど、天然の種類は肥料無しでもグングン育ちます。
野生の生命力を持っているからです。
普通の果樹や野菜は薬や肥料を与えられて甘やかされて育つので、本来持っている生命力を失ってしまう。
それ無しでは生きられなくなってしまう。
これは人間も同じで、便利な都会生活に慣れてしまうと自然の中で生き抜く力を失ってしまうのと同じです。
人間もね、古代人のように狩猟採取と農耕を身に付けて出来るだけ野生化しておいた方が、国の破綻などでいざ都会の便利が崩壊した時、生き残るパワーが違います。
うちの果樹達には全員、自然本来の厳しい状況で、この野生の生命力を取り戻させているわけです。
そうなると自然の木々のように肥料無しでも生命力溢れる果物がしっかり実り、病気も自らの力で回復させる力強さを身に付けるのです。

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そうして育てたグアバは、去年4本の木で100KG以上の収穫があったんだよ。
このグアバは年に3回実る種類で、この時期に春の収穫が一旦終わり、次は秋に春の5倍くらい実ります。
グアバは生で食べても美味しいけれど、それほど糖度の高い果物ではないので、ジュースにするのがとてもお奨め。^^
そのままミキサーにかけるとペーストになるので、種をこして水またはミルクを入れて液体にしてから甘味料を足して仕上げます。
レモンなど酸味を加えるのも美味しい。
グアバとミルクの相性は素晴らしく、イチゴミルク並みです。
そういう清涼飲料を作ったら絶対売れると思うんだけどな。

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そして一番木の数が多いこのマンゴー、去年初めて3個だけでっかいのが実ったんだけど、
今年、最初に植えた12本のうち、5本が実って来ました。
後から植えた5本はまだ木が子供、全部で17本。
今年は150個くらいは採れそうな感じ、台風にやられなければ。^^;
マンゴーは1月から4月にかけて花が咲くんだけど、その時期に強い雨が当たるとほとんど実らなくなってしまうので、その時期だけビニールを張って雨よけをします。
自然ぽくないけどこれだけは仕方ない。
マンゴーの原産地はこの時期乾季なんだけど、石垣島は雨季なのです。
メイクマンで買って来たアップルマンゴーの苗なんだけど、なぜかその中に2本ほどペリカンマンゴーが混ざっていた。
実ってみないと分らないのが困ったもんだ。
ペリカンは相場がアップルより安いんだけど、2種類味わえるのでまあいっか、て感じ。^^;
上が今育っている最中のアップルマンゴー、下がペリカンマンゴー。

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マンゴーは無農薬で育てるのがすごく難しくて、宮崎とかも通常のマンゴーはけっこう農薬を使ってます。
さらにうちのマンゴーは肥料も与えていないので自然本来のマンゴーが実る。
うまく出来れば奇跡のりんごならぬ、奇跡のマンゴーになっちゃうのです。
おそらく日本で始めての肥料さえやらない自然マンゴー農園じゃないかな。
他はみんな自然農法と言いながら有機肥料はあげているみたいだ。
つーか早く食いてえ〜〜、春台風来ないでくれ〜、頼むッ!!


6月16日(日)の夜7時から、TV東京系の日曜ビッグバラエティーに出演します。
うちの自然暮らしがかなり笑かされて映るはず。笑
皆さん見てみてねー。


posted by zaki at 18:41| 沖縄 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

チョッキ銛先

昨日獲れた魚。
上の真ん中は初めて獲れた沖縄の最高級魚といわれるアカジンミーバイ。
でも刺身にしたけどそんなに美味しいとは感じなかったんだよね。
左下の線の入ったクレーミーバイの方が脂がのってて美味しかった。
市場ではアカジンの半値なのにね。
SH3J0044.JPG

今突いているポイントは今まで探した中で一番良い。
海中の沈み根というか沈みサンゴ礁が複雑に入り組んでいる。
大物も狙えるし取れる魚種も豊富。
こないだイシガキダイも突いた。
その場所はココです!
この写真見てどこだか分った人はすごい。(笑)
ポイント.JPG

銛先の一種にチョッキ銛先というのがあります。
魚体を貫通すると取れなくなる優秀な銛先の1つ。
これ、実際に手にしてみないと構造や使い方が良く分らない代物。
ちょっと解説。
これがチョッキ銛先。
SH3J0050.JPG

直径2mmなのに耐加重150`の強力な黄色いラインの根元にゴムを付けて引っ張っている。
銛先は軽く引っ張られて先にのっているだけ。

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このように魚を貫通すると銛先が外れるようになっている。
SH3J0054.JPG

手を魚体とすると、このように取れなくなる訳です。
SH3J0058.JPG

チョッキ銛先は確かに優秀な銛先なんだけれど、弱点もあります。
それはサンゴに当たって中の方で絡むとまず取れなくなってしまう。
そして、大きい魚体の中に貫通せずに食い込んだらやはり取れなくなってしまうので、
一旦その銛先はあきらめて後で魚をさばいて取り出す事になる。
なので予備の銛先に付け替えなくてはならない。
魚を突いたら水中で銛先を取って魚から外してまた銛に付けるという作業を毎回やるので、
うっかりすると海底に落としてしまう事がある。
オレも2回落としちゃって探しても見付からなかった。^^;
ということでチョッキ銛先は常に予備をいくつか持っていなくてはならないのです。
消耗率が高い。
でも大物を突くには確実性が高い。

それに対して消耗する事もあまりなくて魚体確保率も高いのがこのタイプの銛先。
ハワイなど南洋の海でよく使われているパラライザー。
SH3J0052.JPG

このパラライザーには通常、魚が引っ掛かる返しが付いていないんだけれど、
刺さるほど3本のプロングに魚体が収束してきつくなり取れなくなるのです。
ただし刺さりが浅いと逃げられてしまうので、岩などに押し付けるかして手で魚体を確保しないと逃げられる。
3本のプロングが先で広がっているので、その分命中範囲が広い。
さらに手返しがとても早い。
魚を確保して抜くのが楽だから。
でも魚に穴が3つ開いちゃうけどね。
おれはこのパラライザーの方が好きだな、経済性も高いし。

刺さった魚を取り逃がしてしまうというのがただ魚を殺しているだけで一番嫌なのだ。
確実性を極限まで高めなくちゃならない。
それには刺さっても安心せずにさらに一潜りして銛先の魚を手で確保するのが良いんだけれど、
その分長く潜る必要があるので無呼吸持続能力を高めなくてはいけない。
このパラライザーに小さな返しが付いている岩を突いても曲がらない超高性能なやつがあるんだけど、1個12,000円と高いんだよね。
経済性を高めるには初期投資が高くてもしっかりした耐久性のある道具を使い続けるのがベストとは分っているんだが。
ちょっと手が届かないけど、使えば長持ちするから元はちゃんと取れるんだろうなあ、
と喉からよだれが出るくらいに欲しいのであった。。


posted by zaki at 12:20| 沖縄 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月26日

最近の漁獲

3月から島内での引越しやらなんやらかんやら超忙しくてブログの更新をサボっていたのはこの私です。

はぁ〜でもねえ、この3月に50の大台にのった身として、非常に新鮮な自分の将来の展望が明確になって来た。
超燃えているオレ様だ。(ジャイアン?)
80歳になるまでの30年間にやり遂げたい大きな目標がドンドンドンッとハッキリしてきたゼ。
とりあえず30年間は燃え続けるだろう。
絶対にやり遂げる。

というわけで最近の漁獲なんですが、
去年からやっている昼間のスピアフィッシング、これまで60回ほどの突行(釣行とは言わない)を繰り返し、
島の色んな魚突きポイントを実際に潜って調べ、それなりに大物を突けるようになって来た今日この頃です。
今良く行くポイントでは4〜50センチのカーエー(日本語でゴマアイゴ)が突きやすい。
最初は耳抜きがダメで7m以上潜れなかったけど、最近はそれが勝手にクリア。
何もしなくても耳が抜けるようになって10m〜15mほど潜るようになって来た。
銛先の選択とベストな銛の長さもハッキリしてきました。
2mから5mの色んな長さの銛で試して、
自分と石垣の海にベストなのは、返し付きのパラライザーまたはチョッキ銛先の、長さ2.8mに決定だ。
初速が速く、ある程度水中で狙いを動かせる中位の長さの銛がオレには合っている様だ。
茶色で斑点のある大きいやつがカーエー。

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このカーエー、肉の締まったくせのない白身魚。
肉厚で45cmのやつで2キロ位あるので、1匹獲れればそれだけで3日分の晩のおかずになる。
刺身や煮付けや中華用などあらゆる料理に使えるので重宝します。
中々美味しいよ。
下の写真はカーエーの中華オイスターソース炒め。
こりゃイケる! 鶏肉と間違えそうな食感。
こいつを1回の突行(2〜3時間)でコンスタントに2匹取れるようになるのが現在の目標。
大物たくさん獲るには技術をもっと磨かなくちゃ。
数は少ない素早い大物と出会った時に、確実に気付かれない近付き方と寄るスピードと銛を放つタイミングを極めなくてはならない。
昼間の魚突きは夜の電灯潜りと違って元気に泳いでるやつを狙うので突くのが難しい。

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意外だったのがオスのカーエーのおなかに入ってる白子が美味い!
サンゴ礁の魚はワタがくさいんだけれど、こいつはラッキー。^^
でも泳いでるカーエーがオスかメスかの見分けがつかない。
茹でてポン酢で頂きます。

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イラブチャーは最近、蒸して食べるのがうちの流行。
身が崩れないし食べやすい。
それに塩バターまたはポン酢で頂きます。

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5年目を過ぎたうちの自然農法果樹園、去年は初めてマンゴーが3個だけ採れたんだけど、今年は100個以上採れそうです。
自然農法をうたっているマンゴー農家をネットで何件か見付けたけど、みんな有機肥料をやっているようだった。
おそらく肥料さえやっていない本来の自然農法でマンゴーを作っているのは日本でうちの農園だけじゃないかな。
収穫が超楽しみだ。(早い台風来るなよ〜〜!!)


posted by zaki at 16:43| 沖縄 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月22日

スピアフィッシング(魚突き)

石垣島はだんだん暖かくなって来ました。
天気が良いと25度くらいまで上がるようになった。
冬場北風が強い時期は寒くて中々海に入る気がしないんだよね。
22度越えると海に入る気がする。

えー、去年の夏から始めた昼間の魚突き(電灯潜りじゃない)、
この半年で30回ほどやってきました。
まだまだ初心者です。
最初は何しろ色んな場所を潜ってポイント探しに明け暮れた。
まずはリーフの中でやってみたけど浅い所は30センチ以上の大きい魚があまりいない。
小さい魚は素早く逃げてしまう。
ある程度深場になると30センチ位の魚もちらほら見え出す。
サンゴが入り組んで漁礁状になっている場所に魚は沢山います。
そういうポイントを色んな海で見付けておくんです。
それと、リーフエッジ(波の立っている外れの方)は急に水深が14〜5mに深くなるんだけど、
沢山の大きな切れ込みがあって大きな魚が多いですね。
ただ場所によって300m〜1Kmは泳がないと行けないので行くまでがけっこう大変。^^;

さて魚を突くわけですが、夜の寝ている魚を突く電灯潜りと違って、昼間の魚達は元気に泳いでいるので
普通に近付くとすぐ逃げてしまいます。
最初は追っかけ回しながらやっていたけど、効率が悪いし同じ場所でやっていると魚達がすれてしまって突けなくなる。
やっている内に、ポイントの沢山ある海域を常に移動しながら突くやり方に変えました。
そうすると、出会い頭の油断している魚を見つけやすいんですね。
こっちに気付いていない魚にスーーッと近付いて行ってすかさず突く。
これが大事である事が分りました。
そんなこんなで1回の突行、2時間ほどで30センチ前後の魚が3Kgほど突けるようになって来ました。
投網より効率良いし確実性も出て来ましたね。
こんな感じ(それぞれ別の日の写真)

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自給するには十分なレベルにはなって来たんだけれど、大きい魚を突きたくなってきちゃうわけよ。
40センチ以上の大きい魚は数自体かなり少ないし、警戒心が強く動きも素早いので中々近付けないんですね。
で、どうすれば大きい魚を突けるようになるか色々考えて燃えてくるわけです。

そこで装備の話をしてみますね。
まず取った魚を運ぶ道具は沖縄では浮きを付けたジンナーというエラを通して吊るす道具が良く使われてますが、
自分は、1m位の大きな網袋に浮きが付いているやつに魚を入れて潜る深さ(12mくらい)のロープ繋いで引っ張ってます。
どっちも釣具屋さんに売ってるよ。
網袋は手返しが早くて魚が死にずらいけどジンナーの方が沢山の魚を取った時の泳ぐスピードは早いです。
5K以上魚を取るならかなり重たいのでジンナーの方がいいでしょう。
大きいジンナーは売ってないのでウミンチュさんは塩ビ管などを使って自分で作ります。

マスクとシュノーケルは普通のやつを使っているけど、2時間以上付けてると顔が痛くなって来てマスクの跡がガッツリ顔に付きます。
なので今度フレームレスのフィットの良くて視界の広い上等マスクを買う予定。
4〜5時間続けてやれるように。
フィンは安い長めの物を使ってるんだけど、これもやっぱり物足りなくなってきたので、
高いけど遠距離ダイビング用のしっかりしたロングフィンを買うことにしました。
クレッシーというメーカーのやつが良さそうなんだけど、日本で買うと2万4千円とかするんだよね。
生産国のアメリカのアマゾンに頼むと半額で買えます。笑
届くのに10日以上掛かるけどね。
ダイビング用品は全般にアメリカのアマゾンがかなり安いですよ。
そして潜りやすくするためのダイビングベルトにウエイトを4個付けてます。
手袋はグリップの強いものを2枚重ねにしてる。
パワーの強いゴムを使うと痛くなるから。
そして秘密兵器がこれ。

P9030076.JPG
カムフラージュスキンです。
サンゴ礁の迷彩色で体を包むわけ。
これ日本に売ってません。^^
冬場は水が冷たいので1.5mmの薄手のウエットスーツを着てからさらにこれを被る。

そして肝心の手銛(ヤスとも言う)。
今使ってるのは中空タイプのカーボン3本継ぎ、3.6mのもの。
ヤフオクで高性能な手銛をリーズナブルな価格で販売している手銛本舗さんの作品、2万円。
まじ安いと思います、高いところはこういう長物5〜6万円以上します。
P2220001.JPG

銛先は何種類か使ってます。
左からパラライザー(返しは無いけど深く刺さると3本の銛先に魚がぎゅっと締まって取れなくなる。手返しが良い、付いてる返しは自作)
真ん中が両羽タイプ(魚体にでかい穴が開くのであまり好きじゃない、スペア用)
右が二又タイプ(返しが大きくすごく効き過ぎて魚が外しずらいので小さく削ってある)
それと写真に無いけど(この時、魚の体の中に刺さり込んでしまっていて撮れなかった)
大物用のチョッキ銛先(刺さると銛先が外れるようになっていてワイヤーで繋がっている。この銛先はとても良いんだけど、説明が大変なので後日)

P2220201.JPG
2〜30センチの小物を沢山獲るにはパラライザーがやりやすい。
めったに無いけど返し付きのやつはさらに捕獲率が上がります。
大物にはやっぱりチョッキ銛先ですね、超大物でも手銛が折られたりしなくなるし。
去年、2.5mのパラライザー銛で20キロ以上ありそうな巨大なガーラを突いたんだけど、無謀でした。
自分が水中に引っ張られて、挙句にはゴムがブッ千切れて、頭に銛を突き刺したまま奴は逃げて行きました。
それ以来、あいつを絶対仕留めてやる!!
という情熱に駆られ、大物用の手銛とフロートシステムを使ってチャレンジ中なのであります。
そしてだんだん大物が獲れるようになって来たよ。
さっき突いて来た50センチのツノマン(例のチョッキ銛先が食い込んで取れない)と前回突いて来たやはり50センチのアカククリ。
どっちも刺身が中々うまい魚。
ツノマンはすごく警戒心が強くて素早いのでなかなか突く事が出来なかったんだけど、
今回やった〜〜!!て感じ。^^
大物チャレンジ、続行します。

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(注)海の仕事は何でも、例えば魚突きならロープ(必ず水に浮くポリエチレン製を使ってます)がサンゴに絡んで水中拘束だとか常に死の危険がありますので、初めは必ず慣れた人と一緒に教えてもらいながらやって下さいね。
これを見て一人で挑戦して死んじゃっても一切責任は取りませんから。
海の仕事は、死線を見極める事がもの凄く重要なんです。
自己責任でよろしくね!


posted by zaki at 17:08| 沖縄 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

短編小説。

地元の伊原間中学校のPTAが毎週交代でやっている読み聞かせ、
今朝はおれの番だったので、昨夜取り急ぎ書いた短編小説を自作自演で読んで来ました。
物語を書くのは中学生の時以来。
子供達にけっこう受けたのでブログにもUPしてみますね。


                   青白く輝く道

                               作、ZAKI

今はなん時か分からない。
でも歩いてゆけば分かるだろうと、歩き始めた。
歩いているうちに飛んだ方が良いという事が分かったので、
体に意識を集中し、重さをなくしてふわりと空中に浮かんで行った。
意外に普通に飛べるな、と思い、高さを上げて行った。
ゆったりと電線の高さを超え、下の畑や牧場がだんだん小さく見えてくる。
前に進む念力を込めて進み出した。

でも牛の事を思い出した。
前に牛には会ったことがある。
牛達はモリモリと茶色い草を食べていたけど、それが茶色いということは牛には関係なかった。

飛んで行くとマーペー(石垣島の伝説の尖った山)が見えて来た。
遠くに見えるマーペーより高く飛んでみようと念力を込めた。
うーん、中々高く飛べない。
一生懸命念力を込めるんだけど、中々高く飛べない。

野底の集落が下に見えて来たけど、どんどん海の方に広がっていくのが分かった。
野底の集落は海に広がって行く地域なんだな、と思った。

マーペーを飛び越えたいという気持ちがふくらんで来る。
でも中々それ以上高く飛べないのがイライラしてくる。
マーペーの中腹の方まで来たのでこのままではぶつかってしまう。
もっと高く飛ぶよう、念力を込めた。

あああ、ぶつかりそう、、 だけどなんとか上にのぼり始め、
山肌沿いに頂上に向かって舞い上がり出した。
マーペーに生えている木々が見える。
どんどん山肌沿いに上がって上がって、どうにかマーペーの頂上を越えた!
マーペーの頂上を越えた先には!
なんと巨大なおばあちゃんがいた!
巨大なおばあは手に印を結び、呪文を唱え始めた。

おじいは消防のホースを持って来て、おばあに物凄い勢いで水をかけ始めた。
ばあちゃんを冷やせ−! このままでは大変な事になるぞー!!
と、おじいは水をかけ続けるが、ぶしゅうーーと蒸気を立てておばあは中々冷えない。
おばあの中から物凄いエネルギーが溢れ出しているのだ。
おじいがかけ続けている水を物ともせずに、おばあの胸が輝き始めた。
青白く輝くおばあの胸の中に飛び込んで行った!
世界が青白くきらめき出し、心が1000メートル先に進んだ。
この青白く輝く道は、あの世への道だった。
自分は死んだのか、でも関係ない、前に進むんだ!と心に決め突き進んだ。

でも一つだけ心に残る事があった。

告白しておけば良かった。
たとえ気持ちが伝わらなかったとしても、思いを伝えたという達成感はあったはずだ。
ふられる事を怖がる自分は、何かに挑戦できない自分なのだ。
未知の物に踏み出して行く勇気が大事なんだ!!

と思ったけどもう後には引けない。
今はこの道を飛び出すことが先決だ!

青白く輝く道を飛んで行き、出口が見えて来た!
出口は緑色だ。

緑色は自然の色。
どうして緑色なんだ?
でも空は青だよね。
海は青緑だ。
青と緑が自然の世界の色なのか?
他の色もあるけど何で青と緑なんだ?

そんな事を思っている内に、緑の出口を突き抜けた!


声が聞こえた。

あんたは何者なんだい?
質問がやって来た。
質問が行く手をふさいで前が見えない。
おい、どいてよ!っと叫ぶ。


自分が何者か分からないと、あの世には行けないんだよ、 と言われた。

せっかくここまで来たのにあの世に行けないの! と叫んだ。

今のあなたはあの世にはいけない、、向こうの世界に行きなさい。

と声が伝えた瞬間!
ぱあーーーっと広がる世界に踊り出した。
これが向こうの世界! いや、もうこっちの世界だ。
何だ、この世界は!!

そこは、、


自分が望む世界だった。


”この先の世界は、自分で創るのです。”

と、遠くからあの声が聞こえた。



お、し、まい。




メールアドレス  zaki.firm2@gmail.com

posted by zaki at 11:05| 沖縄 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

今年は明けましておめでたかった個人的に。

元旦の目覚めが素晴らしく良かった。
通常起きたばかりは茶蔵が動いていないので地獄波動にやられてるけど
それが無く希望のエネルギーだけがやって来た。
こんな事はほんとに久しぶりだった。

実はおれ、年賀状恐怖症(特に書く事が)で数年前からやってないので送られても返信もしません。
これからも送らなくっていいからね、用がある時に電話してくれればいいからよ。^^

posted by zaki at 22:20| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

今年初収穫の果物

自然農法の果樹園を作り始めて4年が経ちました。
その間、早く実る島バナナやパパイヤ、レモンやグアバ、アセロラ、ピタンガなどが収穫出来るようになって来ました。
まだ実っていない木も結構あるけどね。
今年に入って、一昨年植えたグリーンバナナ(未熟の青いバナナを芋として食べる)が数本実って、
主食として食べてみてます。
タンザニアではこれがメインの主食だとの事。
他の東アフリカ諸国でもマトゥケと呼ばれてやはり主食の一つとして食べられているそうな。
幅がぶっとくて房もでかく、無肥料状態でもガッツリ育つ生命力!
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島バナナよりも若干風にも強くて、手が掛からないので主食を補うためにもう少し増やしてみよう。
ところでどうやって料理するかが問題。
アフリカでは蒸かしたり茹でてマッシュにしたり、ぶつ切りで煮込んだりするのが主流らしい。
マッシュにすると、丁度ジャガイモとサツマイモの中間みたいな味。
若干独特のにおいがあり、慣れてしまうか、コショウをかければ消える。
マッシュにしたのをそのまま食べても普通に美味しいんだけど、ポテトサラダにしてみたらジャガイモと勘違いしそうなくらい似た味に仕上がった。^^
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そしてソテー。
多めに油をしいて両面焼き上げて塩を振ると、中々香ばしいちょっとパサッとしてるけどさくっと歯ごたえがあって中々いける。
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写真はないけど甘しょうゆで煮物にしてみても普通に美味しい。
これはコンソメで煮てみたもの。
コショウでにおいを飛ばせばそれなりに美味しい。
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まああれですな、ジャガイモに準ずる感じで代用としてなんにでも使える感じですね。
生命力が強いので野生状態でも十分育つはず。
無農薬無肥料で果樹をうまく使う協生農法に適した作物と言えるでしょう。

ところで、今年4年目の自然農法マンゴーが初めて収穫!
去年からの天候不順で石垣島のマンゴーは今年大変な不作年。
そんな中、うちの12本のマンゴー(今年さらに5本増やした)に初めて実ったのはたったの3個。^^;
しかしどれも7〜800gもある丸々とした超巨大玉!
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実は無農薬無肥料の自然農法でマンゴーを育てるのはとても難しく、おそらくそれをやっているのはうちだけかも。
ネットで検索してみると、自然農法と謳っているマンゴー農家さんが見つかったけれど、有機肥料は使っているようでした。
あの奇跡のりんごと同じように、無農薬無肥料のマンゴーがしっかり出来たら、それこそ奇跡のマンゴーってことになる。
自然状態できれいに作る技術を身に付けなくてはならない。
未開拓分野なので試行錯誤が必要だ。
ちなみにお味は?
ほとんど野生状態で育てているのでさっぱり系の味を想像していた。
ワクワクドキドキしながら食べてみると、これが、、、
なんと言う深みのある甘さ!
糖度にしてもうちの爺ちゃんが作ってる有機栽培マンゴーに勝るとも劣らない、というかより深みを感じさせるような味でした。
来年は100個以上の収穫を目指しますぞ。


posted by zaki at 11:06| 沖縄 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 野生化変則日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする